猫はあまり水を飲まない動物です。

猫の祖先は砂漠の厳しい環境の中で生きてきたので、少ない水でも生きていけるように体を適応させてきました。

でもあまりに飲まないと心配になります。

逆に飲みすぎるようになると病気のサインかもしれません。

猫にとって水はとても大切。

猫に限らず動物は体の脂肪をすべて失っても、タンパク質の半分を失っても生き延びることができますが、水は10%失うだけで重篤な病気を引き起こし、最悪の場合死に至ることもあります。

フード選びと同じように、猫さんが水を必要な量だけちゃんと飲んでいるかをチェックするのは飼い主の役割です。

この記事では

・猫が水を飲まないとどうなるのか?

・猫が水を飲みすぎるとどうなるのか?

・猫にとって必要な水分量はどれくらいなのか?

・水を飲んでくれないときにはどうすればいいのか?

・おすすめのウォーターボウルは?

ということについて説明します。

では、早速まいります!

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正しい水の与え方

猫は必要な水分量の70%程度を確保できれば、のどの渇きを覚えないので、自発的に水分摂取をしない傾向があります。

しかし、夏の暑い日に2~3時間水を飲めないだけで、実は脱水になってしまうのです。

猫さんが飲みたいときに飲めるだけの水を常に用意してあげましょう。

猫さんに水を与えるときに、必ずチェックしておきたい項目は3つです。

1.猫に向く水・向かない水

2.新鮮な水を用意する

3.器は清潔に、飲みやすいものを

猫に向く水・向かない水

猫さんに与える水は日本であれば水道水でOKです。

最近では猫用の水素水とか、ペット用のボトルウォーターが販売されていますが、基本的には水道水で十分です。

猫に向いた水は硬度の低い「軟水」です。ミネラル分が少ない水ですね。

水の硬度は単純に言うと、カルシウムとマグネシウムの含有量によって決まります。

カルシウムやマグネシウムが少ない水がやわらかい水「軟水」となります。

ちなみに東京23区の水道水の硬度は50~75㎎/Lです。

なお硬度の分類については、統一的な定義はないようです。

その中でもよく使われるWHO(世界保健機関)の分類によると次のようになっています。

東京23区の水道水はこの分類によると軟水~中硬水となります。

コンビニなどで市販されているミネラルウォーターのうち硬度の低い軟水なら猫に与えてもかまいません。

しかし硬度の高いコントレックスのようなミネラルウォーターは猫には向いていません。

基本的には水道水でOKなのですが、猫さんは水の好みも千差万別。

ちょっとした違いで飲んだり飲まなかったり。

水道水を嫌う猫さんにはいくつかの種類のミネラルウォーターを与えてみて、好みを探してみるのもいいかもしれません。

市販されているメジャーなミネラルウォーターの硬度をまとめましたので、軟水に分類されるミネラルウォーターなら猫さんに与えても問題ありませんよ。

メジャーなミネラルウォーターの硬度一覧

商品名硬度(㎎/L)
いろはす27.7
富士山のバナジウム天然水29
南アルプスの天然水30
六甲のおいしい水32
日田天領水32
森の水だより34.6
クリスタルガイザー38
ボルビック60
富士山麓のおいしい天然水63
エビアン304
コントレックス1,468

いろはす 硬度27.7

富士山のバナジウム天然水 硬度29

南アルプスの天然水 硬度30

六甲のおいしい水 硬度32

日田天領水 硬度32

森の水だより 硬度34.6

クリスタルガイザー 硬度38

ボルビック 硬度60

 

ちなみに硬度の高いミネラルウォーターがなぜダメかというと、カルシウム・マグネシウムの摂りすぎになる可能性があるからです。

ドライフードを与えている猫であれば、ミネラル類はフードから必要量を摂取しています。

必要以上のカルシウム・マグネシウムを摂取すると、尿路結晶ができやすくなります。

そのため硬度の高いミネラルウォーターはNGなのです。

エビアン・コントレックスはアウトですね。ボルビックは微妙にOKでしょうか。この中からあなたの猫さんの好みを探してみるのもいいかもしれません。

新鮮な水を用意する

猫さんには新鮮な水を用意してあげましょう。

新鮮って、どれくらいの頻度で交換すればいいの?と思う人も多いかもしれません

多くの飼い主さんは朝と晩の2回、水を交換しているのではないでしょうか。

このほか、ゴミやほこりが気になったときに取り換える程度でOKです。

せっかく取り換えてあげても、猫さんの中にはお風呂場の水を飲みに行ったり、誰かが洗面台を使っているときにダッシュして洗面台の水道から流れる水を飲んだりする子もいるんですけどね。

器は清潔に、飲みやすいものを

新鮮でおいしい水を用意しても、器が汚れていたら台無しです。

猫は匂いに非常に敏感なので、器に洗剤の臭いが残っているだけで飲まなくなる子もたくさんいます。

ウォーターボウルは清潔に、洗剤はしっかり落として使いましょう。

猫さんは水の好みだけでなく、器にもこだわりがあるようで、ステンレス製が好きな子もいれば、陶器製が好きな子もいます。

たっぷり水を飲んでもらうためには器を変えてみるのもいいかもしれませんね。

おすすめの器はこの記事の最後で紹介します。

必要な水分量

猫さんにたっぷり水を飲んでもらいたいと思ったところで、一体どれくらいの量が必要なのでしょうか?

いろんなサイトでいろんな説明がされていますが、動物栄養学的には1日のエネルギー量(DER)に「ml」をつけた数値が目安になります。

1日のエネルギー量が400kcalなら、必要な水分量は400mlということですね。

1日のエネルギー量を計算するのは大変なので、体重別のDERをまとめておきます。

「kcal」を「ml」に変えれば、必要な水分量の目安になります。

ただし、あくまでも目安なので、同じ猫さんでも体調、気温、湿度などによって変ってくるのは当然です。

体重1日の水分量の目安
3㎏160ml
4㎏198ml
5㎏234ml
6㎏268ml
7㎏301ml
8㎏333ml
9㎏364ml
猫が1日に摂取する水分量は「食事+飲み水+代謝水」です。

代謝水とは、体内で栄養素がエネルギーになる際に生成される水のことですが、これは5%程度。

食事と飲み水からの水分摂取がメインです。

ドライフードでも約10%程度は水分が含まれていますので、1日100gのドライフードを食べている猫さんであれば、ドライフードから約10mlの水分を摂取しています。

一方、ウェットフードがメイン(少ないと思いますが)の場合、水分量は約8割なので、同じ100gのフードでもウェットフードの場合は80mlの水分を摂取できます。

フードから摂取できる水分では不足する分を飲み水で補いたいところです。

そのためにも猫さんが1日にどれくらいの水を飲んでいるかを把握しておくことが大切です。

朝と晩の1日2回飲み水を交換するとして、交換するときに、最初に入れた水の量からどれくらい減っているか量るようにしましょう。

多頭飼いの場合は、それぞれの猫さんの飲水量を把握するのは不可能ですが、どうしても把握しておきたい場合は、1日他の猫と隔離して計測するしかないですね。

また、水の器は複数個所に置いているという人も多いと思います。

その場合も、最初にひとつの計量カップから、複数のウォーターボウルに水を注ぎ、最後に同じ計量カップにすべての水を戻せば、複数の場所に器を置いていても簡単に量れます。

なかには「気化する水」の分はどうするの?と思う人もいるかもしれません。

しかし、飲水量はだいたいを把握できていればOKなので、気化分まで考える必要はないでしょう。

それでもきっちり計測したいという人は、同じウォーターボウルを2つ用意して、ひとつは普通に飲めるように、もうひとつは飲めないように、網のふたをして置いておきましょう。

網のふたをしたほうのボウルを量って、減っている分が気化した分です。

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飲んでくれないときの対処法・工夫

猫さんの1日の飲水量を量ってみて、少ないな~と思ったら、水をもっと飲んでもらう工夫が必要です。

ここでは、水を飲んでくれないときの対策を8個あげてみます。

水の器の置く場所を変える

ウォーターボウルを置く場所については、他のサイトを見ると「ご飯の近くに置くのがいい」説と「ご飯の近くには置かない」説があるようです。

どちらがいいのでしょうか?

答えは「猫に合わせる」ということになりますね。

ご飯の近くに置いている水を飲む子もいれば、そうでない子もいます。

ただ、猫の習性から考えると、水はご飯から離れた場所に置くのがよさそうです。

NHKの番組で「地球ドラマチック」(http://www4.nhk.or.jp/dramatic/)という番組があるのですが、以前この番組で「解明!ネコの不思議」という特集が組まれたことがあります。

その中で飼育コンサルタントのミシェル・ネゲルシュナイダーさんが次のようなコメントをしています。

猫は本能的に綺麗な水場を探しているのです。野生のネコ科動物は獲物の死体のそばで水を飲みません。おそらく衛生的ではないからでしょう。飼い猫も実は食べ物から離れた場所で水を飲むのが好きなんです。

ご飯と一緒に置いた水を飲まないなら、場所を変えたほうがいいでしょう。

場所を変えるときは、猫さんのお気に入りスポットへの通路に置くのがよさそうです。

複数個所に置く

ウォーターボウルは複数個所に置いてあげましょう。

若猫であれば、高い場所で飲むのが好きな子もいます。

さまざまな高さに置いてあげるのがいいですね。

また、猫が安心できない場所

  • トイレやごみ箱の近く
  • 騒がしい場所
  • イヤな経験をした場所

は避けて置きましょう。

動きをつけてみる

蛇口から流れる水を飲むのが好きな猫さんもいます。

蛇口から流れるキラキラ光る水が気になるんでしょうね。

このような猫さんには、流れるウォーターディスペンサーを使うのもいいです。

ペットセーフ ドリンクウェル プラチナム ペットファウンテン

水を変えてみる

猫さんに与える水は基本的に水道水でOKなのですが、なかには水道水は飲まないけど軟水のナチュラルウォーターなら飲むという子もいます。

いろいろなミネラルウォーターが市販されていますが、私たちが飲んでも味の違いがわかることありますよね?

嗅覚に優れた猫であれば、わずかの違いで飲むか飲まないかが決まりそうです。

市販のミネラルウォーターの中で軟水のものをいくつか試してみてはどうでしょう。

温度を変えてみる

基本的に猫は温かい(人肌程度)水を好みます。

しかし中には、凍らせたペットボトルから滴る水滴をなめるのが好きな猫もいるので、好きな温度も十猫十色ということでしょう。

常温の水は飲まないけど、レンジで少し温めた水は飲むという子もいますので、あなたの猫さんが好きな温度を探してあげてください。

器を変えてみる

器を変えただけで、今まで飲んでいた水を飲まなくなることもありますよね。

ガラス製の器が好きな子、陶器製が好きな子、木製の器が好きな子、ステンレス製を好む子、器の材質を変えてみるのもひとつの方法です。

また器を選ぶときは、幅広でひげが当たらないものを選びましょう。

猫のひげは高感度センサーなので、ひげが器に当たっていると嫌がって飲みません。

水に匂いをつけてみる

ウェットフードの汁を少し水にたらしてみると、それで飲水量が増えることもあります。

肉の煮汁などでもいいでしょう。

ただし、人間用の料理の煮汁は味が濃いので、2~3滴程度の少量にしておきましょう。

またたびスプレーをシュッと一振りするのもいいのですが、またたびは与えすぎると、痙攣、麻痺、呼吸困難などの危険な症状を引き起こすこともありますので、常用はしないほうがいいですね。

またたびスプレー

ウェットフードをスープ状にする

いろいろ工夫してもなかなか水を飲んでくれないときは、食事からの水分摂取を増やすしかありません。

ウェットフードに水を加えてスープ状にしたものを与えてみましょう。

以上、猫さんが水を飲まないときに試してみたい工夫でした。

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水を飲まないとどうなる?

ここからは豆知識として、猫さんが水を飲まないとどうなるのか、逆に飲みすぎるときにはどんな問題があるのかということについてお伝えします。

まず猫が水を飲まないとどうなるでしょうか?

脱水症状が起こりやすくなります。人間でも脱水は危険ですよね。

しかも脱水というのは気付かないうちに起こしていて、気づいたら倒れていたということが多いのが脱水の怖いところです。

猫はもともと少ない水分で生きていける生き物なので、余計に脱水には気を使う必要があります。

脱水を起こすと体の機能が低下していきます。そして水分が少ない状態が続くことで、尿路系の疾患にかかりやすくなってしまいます。

具体的には

  • 尿石症
  • 膀胱炎
  • 慢性腎不全

です。

尿石症

猫のおしっこはもともと凝縮されていますが、これに水分不足が重なっておしっこの濃度が高くなると、膀胱内に尿石ができやすくなります。

尿石が膀胱や尿道を傷つけることによって、血尿が出ることもあります。

血尿が出たり、おしっこをしたりするときに、もぞもぞと痛がっている様子を見かけたら動物病院ですぐに検査をしてもらいましょう。

尿石ができる原因となるのがミネラルの摂りすぎです。

ミネラルの成分によって異なる尿石症がありますが、猫の尿石症の90%以上はストルバイト尿石症シュウ酸カルシウム尿石症です。

ストルバイト尿石症は主にマグネシウムの摂りすぎ、シュウ酸カルシウム尿石症は主にカルシウムの摂りすぎが原因のひとつとなります。

そのため、猫さんには硬度の高い(マグネシウム・カルシウムの多い)水を飲ませるのはNGなんですね。

尿石症の主な症状は

  • 頻尿
  • トイレ以外での排尿
  • 血尿
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 脱水
  • 食欲がない
  • 排尿姿勢が長くなる
  • 排尿時に声を出して泣く

このような症状が頻繁に見られたら動物病院を受診しましょう。

膀胱炎

尿路系の病気として猫に多いのが特発性膀胱炎です。

ただ、水を飲まないことも原因のひとつと考えられますが、特発性膀胱炎の原因は不明です。

ストレスや肥満なども原因と考えられています。

原因が不明なため予防は難しいのですが、

  • 水分摂取量を増やす
  • 水飲みのときにストレスにならないよう、ひげの当たらない器にする
  • 上下運動のできる環境を作る

ことなどが有効とされています。

特発性膀胱炎の症状も尿石症とほぼ同じです。

慢性腎不全

高齢猫に多いと言われる腎臓病。

急性腎臓病であれば、回復の見込みもありますが、慢性の場合、症状があらわれたときには腎臓機能の75%が損傷していて、回復不能な進行性の病気です。

慢性腎臓病の主な症状は以下のようなものです。

  • 多飲多尿
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 貧血
  • 食欲がない
  • ふるえ
  • ふらつき
  • けいれん

飼い主が「あれ、おかしいな?」と気付いた時にはすでに手遅れなのが慢性腎不全。

管理のポイントとしては十分な水分摂取とリンを制限することです。

高齢期になってきたら特に水分摂取量に注意するとともに、リンの少ないフードを選ぶのがいいですね。

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水を飲みすぎるとき

「あれ?最近うちの子、おしっこの回数が多いな」

「水の減り方が早いな・・・」と感じたときには病気の可能性があります。

多飲・多尿の基準

具体的にどれくらいの水を飲むと多飲と言えるのでしょうか?

24時間で飲んだ水の量が体重1㎏あたり100mlを超えるときには、完全に多飲と判断します。

5㎏の猫であれば1日で500ml以上の水を飲んでいれば多飲です。

通常のペットボトル1本分ですね。また体重1㎏あたり80ml以上でも注意が必要です。

多尿の目安は?

24時間の尿の量が50mlを超えると多尿と判断します。

尿量を量るのは飲水量を量る以上に難しいですね。

普段からペットシーツにおしっこをしている子なら量りやすいですが、トイレ砂の場合は尿量を量るのは大変です。

その場合は砂の塊がいつもより大きくないかをチェックしておきましょう。

多飲・多尿の症状で疑われる病気

多飲・多尿の場合、病気の可能性も高いです。具体的にはどのような病気が考えられるでしょうか?

●糖尿病

人間と同じように猫も糖尿病になります。

飼い主さんの中には猫さんの病気の徴候として「食欲がない」ということを注意している人も多いでしょう。

しかし糖尿病の場合は、初期の頃は逆に食欲が旺盛になります。

しかしたくさん食べても太らないことがあります。

症状が進むと吐いたり、下痢をすることが多くなり、ひどい場合は脱水を起こすことがあります。

この段階になると元気がなくなって食欲もなくなっていきます。寝ている時間が多くなり衰弱していきます。

● 子宮蓄膿症

メス猫の子宮が最近に感染して炎症を起こし、子宮内部にうみがたまる病気です。

● 慢性腎不全

腎臓の組織の大部分が壊れて、腎臓の機能が失われる病気です。

●副腎皮質機能亢進症(クッシング症状群)

腎臓の上にある副腎の働きが異常に活発になり、副腎皮質ホルモンが過剰に分泌される病気です。

この病気も異常に食べ物を多く食べるようになります。

お腹がふくれて垂れさがってくることもあるほどです。

やがて脱毛が始まり、皮膚が薄くなってきます。

皮膚が薄くなるため傷つきやすくなり、ちょっとのことでも大きなケガにつながるようになります。

以上のように、多飲多尿は病気の可能性が高い状態です。

普段から猫さんの飲水量、尿量をチェックしておくと、異常に早く気づいてあげることができます。

多飲多尿の可能性があるなと思ったらすぐに獣医師さんに相談しましょう。

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水の器

猫さんが水を飲んでくれないときにどうするかというところで、「器を変えてみる」ということを提案しました。

最後にベテラン飼い主さんたちにも人気のウォーターボウルやウォーターディスペンサーを紹介します。

猫さんの性格によって、好みの器も変わってくるので、楽しみながらいろいろと試してみたいですね。

循環式自動給水機

噴水型だけでなく、湧き水タイプにもなるのがいいですね。モーター音も静かだし、形的にもひっくり返される心配はまずありません。洗いやすくメンテナンスしやすいのもGOOD。

ウォーターディスペンサー

何日かお留守番をしてもらわないといけないというときに便利な給水器。ボトルに水を入れておけば、一定量が自然に出てきます。ボトルは3.8Lと大容量。猫の場合はこんなに必要ありませんが。水に流れがないのがいまいちという人もいますが、毎日交換しなくてもいいという手間いらずがいいという人もいますね。

ペットセーフ ドリンクウェル プラチナム ペットファウンテン

流れ落ちる水大好き猫さんにおすすめ。常に水が流れているので、気になる人もいるかもしれませんが、猫さんが水を飲んでくれるようになった!という口コミが多い商品です。顔を横にしてゴクゴク飲む猫さんもいるみたいですよ。多飲の心配をしてしまいそうです(笑)

ジェックス ピュアクリスタル セラミックス 猫用

陶器が割と重たいので、猫さんが前脚をかけてもひっくり返りません。シンプルな作りなので掃除しやすいのもいいですね。ただ、フィルターが底にあるので、毛やゴミなどのろ過機能は今一つという声も。

猫壱 脚付ウォーターボウル 猫柄

陶器製で安定感あり。目盛り付きで飲んだ量がすぐにわかり、高台がついているので、ラクに水を飲むことができます。老齢猫さんには特によさそうです。デザインがいいという声が多いですね。

ヘルスウォーター ボウル M

実にシンプルなウォーターボウルですが、「水をまろやかにする」効果のある瀬戸の陶器です。備前焼も器に水を入れておくとまろやかになると言われていて、陶器にはそういう効果があるようですね。「この器だとなぜか水を飲んでくれる」という口コミの多い不思議なウォーターボウルです。

ヘルスウォーター にゃんマグ 緑系

上で紹介したヘルスウォーターシリーズの猫用です。白色もあります。飲み口が広くなっていて、猫さんが水を飲むときにひげが当たらないようにと配慮されています。ヘルスウォーターボウルMより若干高いですが、ヘルスウォーターボウルMで飲んでいるときにひげが当たるようならこちらにしたほうがいいですね。ヘルスウォーターボウルMと同じく、水がおいしくなる器です。その水を好むかどうかも猫さん次第ですが、よく水を飲むようになったという声が多い器です。

ステンレスウォーターボウル

軽くて洗いやすく、ステンレスなので頑丈。ごくごく普通のウォーターボウルです。滑り止めがついているのはいいのですが、軽いのでひっくり返される心配はあります。陶器の器をよく割る、嫌いという子にはステンレスを試してみてもいいですね。リーズナブルなのも魅力です。