思わずほおずりしてしまいたくなるビロードのような美しい巻き毛のセルカークレックス。

今では巻き毛猫の代表格として大人気です。

ここではセルカークレックスの性格、飼い方のコツ、特徴や歴史についてまとめています。

 

セルカークレックス
原産地アメリカ
体重オス:3~6.5㎏
メス:3~5㎏
毛種短毛種・長毛種
体型セミコビー
性格・穏やかで我慢強い
・飼い主によくなつく
・あまり怒ることはない
飼い方のコツ・運動量はそれほど多くないので食事量に注意
・巻き毛を維持するには強くブラッシングしないこと
・シャンプーしたらしっかりすすいで皮膚を綺麗に
平均寿命13~15歳

セルカークレックスの性格

セルカークレックスの性格はとにかく我慢強いこと。

普段からおっとりしているのは見た目通り。

怒ることも少なく、小さな子供のいる家庭でも安心して飼うことができます。

飼い主によくなつき、遊んでいる姿はぬいぐるみが動いているようでとても愛嬌があります。

セルカークレックスの飼い方のコツ

セルカークレックスの最大の魅力はふわふわの巻き毛ですが、このカーリーヘアーを維持するには、グルーミングの時にあまり頻繁にブラシをかけないようにすることがポイントです。

シャンプーをしたときには、しっかりとすすぎ、皮膚にシャンプーが残らないようにして、皮膚を清潔に保ってあげましょう。

ブラッシングを過度にしないように注意して、皮膚を清潔に保つことで、愛らしいカーリーヘアーを維持することができます。

アンダーカバーもあるので、寒さには強いです。

運動量はそれほど多くなく、我慢強く穏やかな性格なので、とても飼いやすい猫です。

セルカークレックスの特徴・歴史

1987年のこと、アメリカ・モンタナ州のペット保護施設で1匹の仔猫が生まれました。

その猫は見事な巻き毛をしていました。

ブリーダーのジェリー・ニューマンに引き取られます。

当時巻き毛で有名だった女優が演じた「ミス・ディベスト」という役名にちなんでミス・ディベストと名付けれました。

ミス・ディベストとペルシャを交配させて生まれた子猫も巻き毛でした。

そこから本格的なブリーディングが始まり、エキゾチックやブリティッシュショートヘアーとも交配され、改良が重ねられます。

こうした確立した品種がセルカークレックスです。

2000年にCFAで公認されました。

ちなみに、「セルカーク」とは、ミス・ディベストが生まれた保護施設の近くにあった山脈の名前です。

「レックス」は、コーニッシュレックスやデボンレックスなど巻き毛の猫と同じように、ウサギのレッキス種からとられています。

コーニッシュレックス、デボンレックスと並び、セルカークレックスも巻き毛猫の代表として人気の猫種となりました。

デボンレックスやコーニッシュレックスと比べても、被毛はやや長めです。

生まれたときから巻き毛ですが、生後6か月ほどで一度抜け落ちます。

そこから8~10か月くらいでまた生えそろいます。

体格は中程度からやや大きめで、骨格も立派で筋肉質です。

しかしモコモコした毛におおわれてとても愛嬌があるルックスですね。