カーリーヘアーの中でもラパーマの被毛はソバージュに似ていてかなり珍しいタイプ。

軽やかで弾力のある手触りです。

お気に入りの場所でのんびり過ごすのが好きな猫で、飼い主の膝の上でじっとしていることが多いです。

しかしハンターとしての優れた腕前も持ち合わせていますよ。

ここではラパーマの性格、飼い方のコツ、特徴や歴史についてまとめています。

ラパーマ
原産地アメリカ
体重オス:3~5.5㎏
メス:2.5~4.5㎏
毛種短毛種・長毛種
体型セミフォーリン
性格・穏やかでじっとしていることが多い
・人見知りはなく来客にもフレンドリー
・心を許した飼い主のそばが好き
飼い方のコツ・カーリーヘアーを維持するためには目の粗いコームでとかすようにする
・月に1回程度のシャンプーを
・運動量が少ない猫なのでカロリーオーバーにならないように食事を管理
平均寿命11~14歳

ラパーマの性格

ラパーマの性格は、穏やかな性格で、お気に入りの場所や飼い主の膝の上でじっとしていることが多い猫です。

人見知りすることもなく、来客にも愛想よく接する社交性も持ち合わせています。

しかしもともとは農家生まれの猫ですから、ネズミ捕りの能力は高く、運動能力も備わっています。

普段は穏やかですが、獲物を見つけるとハンターとしての血が騒ぐのかもしれませんね。

ラパーマの飼い方のコツ

ラパーマの被毛の手入れはとても重要です。

カールした状態を維持するためには、目の粗いコームでとかすようにしましょう。

月に1回程度はシャンプーをしてあげたいですね。

運動量が少ない猫なので、カロリーオーバーにならないように食事を調節しましょう。

飼い主の膝の上などでじっとしているのが好きな猫ですが、適度に運動させることも大切です。

ラパーマの特徴・歴史

1982年にアメリカのオレゴン州の農家で6匹の仔猫が生まれました。

そのうちの1匹は毛がない猫でした。

しかし生後しばらくして、その仔猫に突然縮れた毛がはえてきます。

突然変異で生まれたこの子猫は「カーリー」と名付けられました。

飼い主のコール夫妻は珍しいこの猫の繁殖を始めます。

縮れ毛の品種はほかにもコーニッシュレックスやデボンレックス、セルカークレックスなどがいますが、それらとはまた違う毛の遺伝子を持っていたため、キャットショーでも注目されました。

それから本格的にブリーディングがスタートします。

ラパーマという名前の由来は、パーマをかけたような独特のカーリーヘアーからきています。

ラパーマの仔猫は、しばしば無毛の状態で生まれます。

やがてカールした毛がはえてきて、1年くらいでふわふわの被毛に成長します。

体型はセミフォーリンタイプなので大型ではありませんが、筋肉が発達しているので、実際に抱いてみるとずっしりと見た目より重量があることに気づくでしょう。

ラパーマには長毛種と短毛種がいます。

ラパーマショートヘアーは、ロングヘアーよりも手触りがよく、最もカールしているのは耳の付け根やのどのあたりです。

仔猫のときはストレートでも成長するにつれてカールしてきます。

ショートヘアーは毎日手入れをする必要がないのでラクです。

ラパーマロングヘアーはやわらかなソバージュのような被毛。

カールのパターンはらせん状からソバージュのような細かい目のものまでさまざま。

被毛の色と模様のバリエーションが多彩です。