まるで妖精のように愛らしいカーリーヘアーを持つデボンレックス。

なめらかでスエードのような手触りが気持ちい猫です。

感情表現が豊かで一緒にいて飽きない猫です。

ここではデボンレックスの性格、飼い方のコツ、特徴や歴史をまとめています。

 

デボンレックス
原産地イギリス
体重オス:3.5~4.5㎏
メス:2.5~3.5㎏
毛種短毛種
体型セミフォーリン
性格・動き回るのが大好きで、ひとりでも機嫌よく遊ぶ
・かまってあげると、うれしいときは尻尾を振って喜ぶ
・感情表現が豊か
・鳴き声は小さい
飼い方のコツ・スリムな体型を維持するためにカロリーオーバーに注意
・ブラッシングしすぎると、せっかくのカーリーヘアーが維持しにくくなる
・寒さに弱いので冬場の防寒対策を
・ときどき耳掃除をしてあげる
平均寿命13~15歳

デボンレックスの性格

デボンレックスの性格は仔猫の頃から人なつっこく、好奇心旺盛です。

動き回るのが大好きで、ひとりでも機嫌よく遊びます。

かまってあげると、うれしいときは尻尾を振ることもあるという、まるで犬のような反応を示すことがあります。

なので、プードルキャットと呼ばれることも。

感情表現が豊かな猫ですね。

鳴き声は小さいので、マンションなどでも近隣に迷惑をかけることはないでしょう。

飼い主にも従順で飼いやすい猫です。

デボンレックスの飼い方のコツ

デボンレックスの魅力のひとつはスリムで流麗なボディラインにあります。

この体型を維持するためにも、高カロリーの食事を与えすぎないように、肥満に注意しましょう。

またブラッシングしすぎると、せっかくのカーリーヘアーが保てなくなるので、頻度と回数には注意しましょう。

ブラッシングは少な目でOKです。

シャンプーの後、ドライヤーで乾かしすぎるとカールが取れてしまうので、これも注意が必要です。

寒さに弱いので、冬場の防寒対策をしっかりしてあげましょう。

さらに、耳が大きい猫なので、ときどき耳掃除をしてあげましょう。

オリーブオイルをひたした綿棒で軽くぬぐってあげる程度でOKです。

デボンレックスの特徴・歴史

デボンレックスはイギリスのデボン州で拾われた猫がもとになっています。

1960年、ベリル・コックスという人物が縮れた毛の猫を保護しました。

自分が飼っていた猫と交配させると、縮れ毛の仔猫が生まれました。

その仔猫は「カーリー」と名付けられ、同じく縮れ毛の猫であるコーニッシュレックスとの交配が行われました。

これでカーリーヘアーの仔猫が生まれると思っていたのですが、結果はすべての仔猫が直毛だったのです。

同じ縮れ毛でもデボンレックスとコーニッシュレックスの遺伝子は別のものだと判明したのです。

その後、アビシニアンやコラットなどと交配が行われ、独自のカーリーヘアーを持つデボンレックスという品種が確立されます。

1979年にCFAに公認されました。

デボンレックスの被毛はコーニッシュレックスとよく似ています。

だからこそコーニッシュレックスとの間で交配が進められたわkですが、よく見ると毛の縮れ方が大きく違っています。

デボンレックスの被毛はコーニッシュレックスよりもカールが弱く、ゆるくウェーブした毛質です。

触った感じも違います。

デボンレックスはスエードのような手触りで、コーニッシュレックスはシルクのような感じです。

小顔ではっきりした顔立ちに卵型の目は愛嬌たっぷりです。