バーマンはとても古くからミャンマーで暮らしていた猫です。

言い伝えによると、お釈迦様の誕生より以前からミャンマーにいるとか。

ビルマの伝説に由来する聖なる猫と言われます。

ここではバーマンの性格、飼い方のコツ、特徴や歴史についてまとめています。

 

バーマン
原産地ミャンマー
体重オス:3~6.5㎏
メス:3~5㎏
毛種長毛種
体型ロング&サブスタンシャル
性格・飼い主に忠実で落ち着いている
・人の気持ちを読み取ることに長けている
・飼い主のそばで寝ていることが大好き
飼い方のコツ・病気になりにくい
・運動量が少ないので、食べた分の運動をしっかりさせる
・毛足が長いので毎日のブラッシングとコーミングを欠かさずに
・寒さに弱いので冬場は防寒対策を
平均寿命13~15歳

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バーマンの性格

バーマンの性格は飼い主に忠実で、精神的に落ち着いた猫です。

飼い主の気持ちを読み取ることも上手です。

飼い主には従順で、お行儀がよく、飼い主のそばで寝ていることが大好きな猫です。

一緒にいるとまったりとした時間を過ごせそうですね。

バーマンの飼い方のコツ

病気への抵抗力が強いという特徴があります。

高タンパク、高カロリーの食事を与えながらも、放っておくと運動量が少ないので、食べた分の運動をしっかりさせましょう。

毛足が長いので、毎日のブラッシングとコーミングを習慣にしましょう。

ただ、毛のもつれはそれほどないので、手入れはしやすい猫です。

毛足は長いのですが、南方系の猫なので寒さには弱いです。

冬場の防寒対策はしっかりと。

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バーマンの特徴・歴史

バーマンの特徴はポイントカラーと、グローブと呼ばれる足先の白い被毛、そして神秘的なサファイアブルーの瞳です。

ミャンマーに古くからいた土着の猫なのですが、その起源はなんとお釈迦様の誕生より古いと言われています。

バーマンには次のような言い伝えがあります。

昔、ミャンマーのある寺院で何匹もの白い猫が飼われていました。

あるとき、その寺院は強盗に襲われます。

最も位の高かった僧侶がなくなってしまいました。

そのとき1匹の白猫がその僧侶の上に乗り、青い目の女神像を見つめます。

すると猫の目が女神像と同じく青く輝いたのです。

さらに脚や尻尾、耳は茶色に変わり、僧侶の白髪に触れていた足先だけが白く残ったというのです。

この猫こそ、バーマンの祖先と言われています。

このような言い伝えがあるため、バーマンは聖なる猫とも呼ばれます。

1919年にフランス人がミャンマーからバーマンのペアを連れて帰りました。

帰国の途中でオスは死んでしまったのですが、メスのお腹には赤ちゃん猫がいました。

フランスで出産した猫は繁殖を繰り返し、少しずつ広がりを見せます。

1925年にフランスで公認されると世界へ広がりました。

第二次世界大戦の折には絶滅の危機に瀕しますが、1955年以降、外国からの輸入によりフランスのブリーダーの努力により種が守られます。

1967年にはCFAで公認されました。

バーマンの被毛はペルシャほど長くはならず、サイアミーズと同型と言われる南方系なので、アンダーコートが少なく、特に夏毛はあまりボリュームが出ません。

冬と夏では見た目の印象が大きく変わる猫です。