スフィンクスの無毛という特徴とマンチカンの短足という特徴を受け継いで生まれたのがバンビーノです。

無毛ということが影響して、見た目は神経質そうな印象を受けますが、とても活発に動きまわり、明るく人なつっこい猫です。

新しい猫種としての認定がされるかどうかは微妙ですが、個体数の少ない希少種です。

ここではバンビーノの性格や飼い方のコツ、特徴や歴史をまとめました。

バンビーノ
原産地アメリカ
体重2.5㎏~4㎏
毛種短毛種
体型オリエンタル
性格・明るく人なつっこい
・活発で社交性も豊か
・依存心が強いのでひとりでの長時間の留守番は苦手
飼い方のコツ・週に2、3回は温かいタオルで身体を拭いてあげる
・運動量が多ので、しっかり遊べるスペースを
・無毛でケガをしやすいので、室内飼育が基本
平均寿命新しい猫種のためデータなし

 

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バンビーノの性格

バンビーノは明るく人なつっこい性格の猫です。

毛がないので神経質そうに見えてしまいますが、とても活発に動き回ります。

小さな子供や他の猫種、他のペットともうまくやれる社交性もあります。

ただ、依存心が強い猫なので、ひとりでの長時間の留守番はストレスになります。

日中に留守にすることが多い家庭では多頭飼いを検討してあげてください。

賢い猫なのでしつけには苦労しないでしょう。

バンビーノの飼い方のコツ

無毛の猫なのでブラッシングなど被毛の手入れがなくてラクと思ってしまいますが、身体の手入れはきちんとする必要があります。

普通は皮膚から分泌された皮脂は被毛が吸収してくれますが、バンビーノの場合は皮脂が体に溜まりやすいです。

週に2、3回は温かいタオルで丁寧に身体をふいて綺麗にしてあげてください。

バンビーノは仔猫の頃からとても活発に動き回り、運動量が多い猫なので、十分に遊べる環境を作ってあげましょう。

上下運動ができるキャットタワーがあるといいですね。

被毛のない猫のため、ケガをしやすい猫です。外に出て他の猫とケンカでもしてくると大変なので、室内飼育が基本。脱走しないように気をつけましょう。

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バンビーノの特徴・歴史

バンビーノはスフィンクスとマンチカンを掛け合わせて生まれた猫です。

バンビーノというのはイタリア語で「赤ちゃん」という意味ですが、確かにピッタリのネーミングですね。

スフィンクスとマンチカンの特徴をそれぞれ受け継ぎ、無毛で短足という変わった猫です。

アメリカのブリーダーが譲り受けた猫がバンビーノの基礎になっています。

個体数も少なく、日本ではほとんどいないのではないでしょうか。

とても稀少な猫です。

スリムなボディで筋肉質ですが、おなかまわりはポッチャリしていますね。

見た目の印象とは違い、とても運動神経の良い猫で、言い方を変えるとやんちゃに動き回ります。

2006年にTICAに登録申請をしていますが、いまだ「実験的品種」として様子を見ているという状況です。

ここから新しい猫種として認められるかどうかはまだ時間がかかるでしょう。

バンビーノの初代が2006年ですから、遺伝的な問題がないかなど判断するにはまだまだ時間がかかりそうです。

今の状況では、バンビーノはスフィンクスの亜種ということで、新しい猫種としての認定はなされないかもしれません。