長毛のシャムと言われるバリニーズですが、性格はシャムより温和です。

ふさふさの尻尾が魅力です。

ここではバリニーズの性格、飼い方のコツ、特徴や歴史についてまとめました。

 

バリニーズ
原産地アメリカ
体重オス:3.0~4.5㎏
メス:2.5~4.0㎏
毛種長毛種
体型オリエンタル
性格・穏やかで愛情深い
・社交性もあり人と遊ぶのが好き
・クールな面もあり気に入らなければ飼い主でもソッポを向くツンデレ猫
飼い方のコツ・スリムな体型を維持するためにカロリーオーバーにならないように。
・寒さに弱いので冬場の温度管理に注意
平均寿命11~14歳

バリニーズの性格

バリニーズの性格はシャムより穏やかで愛情深い性格です。

その動きはとても優雅です。

社交性もあり、人と遊ぶのが大好き。

楽しそうに飼い主の足にじゃれついたり甘えたりする仔猫のような側面を持っている一方で、クールな面もあり、飼い主でも見向きもしないというツンデレな猫です。

バリニーズの飼い方のコツ

長毛種なので、最低限の被毛の手入れは必要ですが、毛玉になることが少ないので、見た目ほど被毛の手入れは大変ではありません。

シルクのような繊細でやわらかい被毛は軽くブラッシングをしてあげればOKです。

スリムな体型を維持するために、カロリーオーバーにならないように注意。

十分に体を動かせるスペースを用意してあげましょう。

寒さには弱いので冬場の温度管理は気をつけて。

バリニーズの特徴・歴史

バリニーズは突然変異で生まれていた長毛のシャムを品種として確立したものです。

顔や耳、四肢、尻尾にポイントが現れます。

バリニーズの特徴は何といっても美しいふさふさの尻尾です。

体全体の毛はアンダーコートがなくペタッと寝ています。

体型もシャムと同じようにスリム体型なので、遠目に見るとシャムそっくり。

バリニーズの祖先はシャムから生まれた長毛種ですが、第1号の猫ははっきりしていません。

ターキッシュアンゴラの品種改良のために行われたシャムとの交配で、ターキッシュアンゴラの遺伝子がシャムに組み込まれた猫がバリニーズの祖先という説もあります。

1940年以前は、シャムなのに毛が長いという理由で注目されることがない不遇の時代が続いていましたが、1940年代に入ってアメリカーのブリーダーがこの猫の美しさに気づき、計画的に繁殖を進めました。

1958年にCFAで公認されます。

名前がバリニーズなので、バリの生まれのように思ってしまいますが、実際はバリ島で生まれたわけではありません。

バリニーズの動きが、バリ島の伝統芸能であるバリ舞踏に似ていることが由来です。

バリ舞踏は優雅な動きが魅力ですが、バリニーズはそのような優雅さを備えています。